情報やプログラミングを学ぶ大学生のモラトリアム

すべての情報系に関わる人に見てほしい プログラミングや統計についてのことを述べたり最近の情報系のニュースなどに切り込みたい。 

ヒッチハイクのすすめ

若者の定番 ヒッチハイク

今度、ヒッチハイクで実家に帰ってみようと思います。そこでいろいろ調べたのでどのような方法がいいのか皆さんと共有したいと思います。

持ち物

持ち物は何が必要だと思いますか。お金は必要だと思いますか。タダで乗せてもらえんねんから金なんてもっていかんでええやん。➪✖
お金を直接運転していただいた方に払う必要はないと思います。しかし感謝に気持ちとして例えばお昼時ならご飯を払わせてもらう(奢る)ということはしてもいいと思います。
お土産はもってゆけ!!
これも運転していただいた方へのお礼という形です。もちろん言葉で感謝の気持ちは伝えます。しかしそれだけでよいと思っていませんか。ドライバーさんの立場になってください。もちろん乗せたのはドライバーさんの判断です。しかしドライブ中に乗せてよかったかどうかと思うのはヒッチハイクをしている人次第です。もしあまり盛り上がらなかったら。。。もし悪い印象を与えたのなら。。。また話が詰まって間が空きまくってしまったら。。。このような時にお土産は便利です。話の種にもなるしドライバーさんも少しは乗せてよかったなと思ってくれる確率が上がるはずです。

危険

ヒッチハイクはする側もされる側もどちらにも危険は存在します。もしかしたらどこかに連れていかれるかも。ドライバーも全く知らない相手を密閉された空間に乗せることには抵抗しかありません。そのような抵抗を解く手段として一つには学生ならば”京都大学の8年生マサチューセッツです”と学生証などのぱっと見で身分が分かるもんを見せるとあいての警戒心も解かれるでしょう。別にボケる必要はありません。むしろしっかりしたほうがいいのかもしれません。

準備

車内でどんな話をしようとするかは事前にある程度持っておきましょう。その際、定番の話をいくつか用意しておくとよいかもしれません。話が空いた時などに非常に便利です。
また楽器を持っていくのもよいかもしれません。私ならばウクレレを選びますね。音も大きすぎずに楽しく音程のバラエティーがあり持ち運びも便利です。楽器があると話しつかれた時なども便利ですよ。

最後に

おそらく初めての人にとっては非常に難しいかもしれません。変に硬くなっていい経験にしようだとか友達に自慢しようとか、一皮むけてやろうとかは思う必要はありません。私が持っていてほしい心持は前を向いて生きよう。ヒッチハイクをしようとしている人はもうすでに前を向いています。あとは進むだけです。きっと何とかなる。そのような気軽にしかし時には注意深く楽しめればいいと思います。あなたにとって良い時間となりますように安全を願っております。